2023年8月29日と9月14日の2回、大野商工会議所の職員の皆さまに向けて、ChatGPTの研修を行いました。大野商工会議所からお声がけいただいての開催で、参加は各回10名ほどです。

大野商工会議所の職員さま向けChatGPT研修の様子。木の長テーブルを囲んで職員の方々が座り、奥のスクリーンに映した画面を見ている

取り組んだこと

1回目は、超初心者向けとしてChatGPTの基本中の基本から始め、少しハードルの高いインストールの手順を重点的に一緒に進めました。2回目は、1回目のあとに実際に使ってみた感想をもとに、使い方をより詳しくアドバイスしています。

お話ししたテーマは次のとおりです。

  1. 業務効率化の必要性
  2. そもそもChatGPTとは
  3. 導入するメリット・デメリット
  4. ChatGPTを使うときの注意点
  5. 活用例のデモンストレーション
  6. インストール方法
  7. はじめての使い方

導入では、いま特に負担が大きいお仕事は何か、という問いかけから始めました。

講座スライド「ChatGPT導入・イントロダクション」。「Q.今、特にどんなお仕事の負担が大きいですか?」という問いと、探し物・調べもの、問い合わせ対応、企画のアイディア出しや考える作業、書類作成作業、部署間調整作業、打ち合わせや会議の6項目

チラシ案やメルマガのように、ゼロから作ると30分から1時間ほどかかる作業も、ChatGPTに素案を作らせれば5分ほどで形になります。あとはチェックと仕上げだけです。

講座スライド「最大9割の時短も!?」。チラシ案作成1時間、メルマガ作成30〜60分、ブログ執筆1時間、WEBサイト文章作成30分、エクセルデータ照合30分が、ChatGPTを使うと5分で素案作成になり、あとはチェックと仕上げだけ、という対比の図

いただいた感想

参加された方からいただいた感想を、いくつかご紹介します。

「今まで頭を悩ませていた、各種あいさつ文や企画の素案作りが楽になった」

「補助金に関する申請書づくりなど、数時間以上の時短ができています」

「自分一人で考えているよりも、いいアイデアが出る時もある。客観視できる」

「仕事以外にも、プライベート(趣味やスポーツなど)の活動でも役立てられそう」

登壇して感じたこと

商工会議所のお仕事、特に毎年発生するルーチンワークは、AIととても相性が良いと感じました。使いこなせる方が、ここから一人でも多く増えていけばと願っています。

大野商工会議所の皆さま、そしてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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